銀河の竪琴弾き

銀河の片隅の出来事をつづります♪  

そっと そっと

 

とても静かな暗闇

紺色の空に今日は星は見えなかったね

 

広場の明かりも日曜日はお休み

木々は夜の照明から解放されて

ひっそりと寝息をたてている

 

この星は

いろんなことが繰り返されここまで辿り着いた

 

ようやく選べることができるようになり

 

選べる人はの多くは眠りから覚めようとしている

 

 

例えば子供を食べて美味しいと言う

それを喜びとしているエナジーがある星

 

子牛 子豚 子羊 ひな鳥

子供を食べて本当に美味しい?

 

食べられるために生きているの?

そっと そっと感じてみて

目を閉じてないで

 

 

私は銀河の竪琴弾き

 

あなたのエネルギーは

友人を頂くことで大量に消費されます

実はとても疲れやすくなるよ

 

動物がその瞬間に感じたエナジーを蓄える

 

友人を家畜と呼ばないで

友に共に地上に暮らし

 

人々の為に 偽りのない愛を

分けてくれているよ

 

地上が眠りについたのはなぜ?

友人たちが家畜と呼ばれたのは

地上に争いが起きるのは

 

それはどのエナジーがなしていることなの

 

そのエナジーに気づきを与え

共に生きている全てに見返りのない愛をくれる

一つの気づきは 次々と新しい気づきを引き寄せる

 

 

今日 その存在たちに何を伝えましょうね