銀河の竪琴弾き

銀河の片隅の出来事をつづります♪  

分かち合う♪

 

ここ数日の気温の上昇で

部屋に飾っていた ユリ 松 バラのうち

バラが最初に役割を終えて 

鴇色のユリの蕾が開いて 部屋に華やかさを添えてくれています♪

 

この惜しみない花の美の分かち合い

店頭にあっても その美しさをみせてくれます

野にあっても 自由で何かに寄り添ってくれるようような美しさ

可愛らしさを惜しみなく示してくれます♪

 

自分の体験した高価なワークショップの内容を

惜しげもなく公開している人が沢山います

それを喜びとして みんなで楽しむ人がいます

 

そうでない人もいます

せっかくお金を払ったのに

なぜ払っていない人と分かちあうのか それが寂しいと

わずかな金額でも 自分が体験した特別な喜びを

分かちあうことに抵抗する

場合によっては 自分も周りのエネルギーも小さな場所に留めてしまう

 

でも どちらもOK

その時の自分がどのように感じて 発言して

それを聞いた人が どのように感じて 自分なりのアクションを起すか

なにも善悪も高低もなく 心の狭さも広さもなく

ただそこに ある事象が発生しただけ

 

私は銀河の竪琴ひき

 

分かち合うこと

それは 何倍にもなって自分に戻ってくる

そこから 新しい物語が始まる

 

分かち合える人 存在がいること

 

もし誰もいなければ

もし限られた 僅かな人しかいなければ

自分のなかに留めている喜びは

自分にとって何を示すものなのか

 

分かちあうと決めた瞬間から

エネルギーが動きだす事を感じられるはず

それまで惜しんでいた気持ち(エネルギー)は

光を増し喜びに変容していくことを感じる

そして分かち合う人が多いほど

(自分の知人の人数は関係ありません、自分にとって最大であること例え1人でも) 

実は分けたエナジーの何十倍にもなって返ってきます

 

ありがとう♪