銀河の竪琴弾き

銀河の片隅の出来事をつづります♪  

運は自分を尊び創造するのです♪

一雨ごとに秋が深まる頃

静かに気の赴くままに感じる想い

そこにどんな風景を見るのでしょう

 

自分の運とか云われているものは

決して 誰にも当てられるはずもなく

また読むものでもない☆

 

運=日常生活は 自分で築くもので

誰かが誰かの運命などを言い当てる 読むことはできません

決して!

 

なぜなら 今 自分が何かをすると決めたら

こうなる!と強く想い描いた瞬間から

運はそのように命を運んでいくからです

それが運命であり そう他人に読めるはずが無いのです☆

 

感覚が発達している人は

それを感じ取ることができたりしますが

それは未来や運を読んでいるのではありません

そして 自分の経験以上に他人のことを読めることもない

 

そこで一番大切なことは 唯一

他人ではなく 自分を信じること

自分自身だけを徹底して信じきること

これができないと 運を告げるようなこを商売にしている

運を読めない人のところに通うことになります

 

もちろん そうしたいのならOKです

だって それもゲームなのだから

そのゲームを楽しむと良いでしょう♪

 

しかし 果たしていつ自分を信じられるようになるのか

 

それは自分を信じると決めた次の瞬間から信じられる 

それだけのこと とても簡単なことだけど

自分自身を信じられるまで どこに いつまで通い すがるのか

転生も含め 現世に生まれてこのかた信じ込まされた頃柄や

疑うことすらしないで 当たり前のようにあることに

つまり自分の外に(他人も含めて)あるものを信じ込まされている

 

これが自分の運を創造できない主要因

そこまでの気づきに至るまでにどれだけの経験を

どこでするのか!? それだけのこと

 

この世は 自分が主役のシアター(劇場)なのだから

自分の人生の主役は自分!

けれど いつのまにかその主役を他人が演じていることがある

自分の人生で他人を主役にするなど

自分という尊い 唯一無二の存在に対する冒涜にも等しい

つまり誰もが尊く 力強く 神聖である

もしそれを否定するならば

それは自分を否定することと等しい

 

そこにいつ どこで気が付くか

それを受入 自分と同じく人を 自然を 地上に共に暮らす存在を尊ぶ

 

すると運を他人に読んでもらうこともなく

自分で読めるように=創造できるように

全ての経験を楽しめるようになって

もうする必要のない体験は自然と遠のきます

 

 

私は銀河の竪琴弾き

 

心の平安

それが外宇宙に映し出される

 

人の 自分の 底辺の意識を煽ることなく

自分を 人を 尊べること

それは 真に自分を尊ぶこと

 

ありがとう☆