銀河の竪琴弾き

銀河の片隅の出来事をつづります♪  

誰も奪わない♪

 

桜の樹の下で瞑想でもと思いハリキッてお出掛けました

うーん 日陰はだいぶ涼しい~

 

近所を徘徊して広場に戻るものの

風が厚い雲を連れ上空を覆う

 

あはは 砂埃が目に入るし

どうしても室内へ避難するしかない

12時過ぎを境に気温が面白いほど急降下

 

樹は強風にバランスをとりながら

枝が折れないように揺れていた

 

 

さてイスタンブールの近代の建築物のなかで一番衝撃を受け

大のお気に入りになった「アヤソフィア博物館」

 

かつては皇帝が礼拝した聖堂が博物館に

 

近所にあるモスクより居心地が格段に いい

なぜ?それは支配や抑圧のエネルギーが渦巻いていないから

 

歴代の有名チャネラーの一人にしか過ぎない

各宗教発祥・発生の元になった人々

本当は どんなことをチャネリングしたのか

 

組織になり 枝分かれし 争い 

 

そしてなるようになり なるようにしかならない

 

それは人々の意識 一人ひとりの意識が創り上げていくことで思う平安が実現できる

 

政治 宗教ではない 個人の意識 

 

その過程を見守っているのかもしれません

 

あのローマの建物も近いうちにカトリック記念館とか

カトリック博物館 大変美しいので カトリック美術館とかになるのでしょう

 

私の中では 古のとき かつての職場であったあの建物は既に美術館です(笑)

 

それは それは美しいところです・・・

うっかり心を奪われ 自分を明け渡しそうなほどに(笑)

 

 

さて自分のエネルギー

これは自分で管理するしかないのですね

 

管理方法を書物から 或いは誰かから教わったりできても

そのあとは自分でやるしかない

 

またそれが自分で出来るのだから何も問題はないのです

 

問題なのはエネルギーを吸い取られるような状況を許すこと

こんなことを他人に許してしまうこと

 

全て自己責任なんですね これ

 

本当は誰も誰かのエネルギーを奪いません

 

例えば気が進まない相手に会う

いやだなぁ~って思ったときから 

エネルギーが対立の方向へ流れ 自分が自分でエネルギーの

駄々漏れ状況を作っていたり

 

いやな事を受入れたり  いやなら断ればよいこと 

仕事でいやなことを受入れるのは組織の問題なので

プライベートな自分にまで持ち込まないことで自己管理ができる

 

それができないほどの環境であれば 

それを受入れているのはどういうことなのか

 

以前 周波数が合わなければ弾きだされると記しました

本当に合わなければ出て行くことになる

 

その出て行き方が エネルギーの病である病気(一部の現象を除く)になって

はじめて出て行くのか

 

それを事前に察知して 建設的な学びをして出て行くのか

 

出て行かずとも 調和や調整をすることはできるでしょう

ただし その際に自分が犠牲にならないこと

そう思う状況なら それを受入れないこと

そう思わないなら良いのかもしれません

 

でも本当にそうなのか 

自分のエネルギーを奪われることを許していないのか

 

自分さえ我慢すれば その場がよくなるなどと思わないこと

そう思うなら それは調和でなく 誰かの意図した 誰かが

誰かを犠牲にすることで成り立たせた修正でしかないこともあるでしょう

 

誰かが 何かが作り上げた

ジェンダー(性別) ジェネレーション(世代)のストーリーを

知らず知らずに受入れ 屈していることもあるでしょう 

 

誰かを犠牲にしようとしている環境で

本来の自分ではない人を演じていないか

 

 

そう思いながら家庭や職場で我慢をしていると

必ず魂がサインを出してきます

 

それを無視しないこと

 

本当は自分はどうしたいのか

 

 

 

私は銀河の竪琴弾き

 

受入れたくない状況を自分に許し そのままいつまでも過さない

 

自分がしたいことをして 主張をして

 

その結果は なるようになり

 

なるようにしかならない

 

誰も 誰かの犠牲にならないこと

 

お互いに尊い 

 

尊い自分は 何を言いたいのか

 

伝えることがあれば 伝える

 

あとは なるようになり

 

なるようにしかならない

 

 

もし喉がいたければ 我慢のしすぎかもしれません

また何かを言い過ぎているのかもしれません

 

体の不調はエネルギーの不調

 

それを自分にいつまでも許さないこと

 

それを教えてくれた全てのエナジーに

 

ありがとう