気が付くこと
小さな雑木林の木陰
テーブルには わずかに木漏れ日がゆれている
ここは千代田区ビルの谷間
吹き抜ける風は強い
し・か・し・今日は暑い!
そしてお腹がいっぱいで
眠たくて心地よい・・・
何処からかもたらされた
エネルギーが形を変えて
ばらまかれている
正義を装い ありもしない戦いの構造を
擦り込んで来る
いつまで続くのか
そんなゲームをやっているのは
ほんの僅か 僅かの利のために
多くの意識が無意識に利用され
戦いを具現化させている
想像してみて 戦いの無い自由な世界を
想像するだけで 創造できることを
戦いではなく平安に想像をむけてみて
1人ひとりの中から戦いがなくなったとき 終わったとき
外には争いは現れてこない
人が作り出したことだとすぐに分かる
人が想像 創造 具現化したものだと分かる
何のために 何がおきているのか
何が巻き込もうとしているのか
ありもしない恐怖を煽り立て
何をはじめようとしているのか
移動の途中のタクシードライバーが
ニュースの受け売りから心配と恐怖を語る
狭い車の中に広がるエネルギー・・・
そんなものはない 本当の自分に聞いてみるといい
自称ヒーラーが 自分の最高に不幸な体験を語る
その時 その場のエネルギーを
今 ここに全て持ってくる
癒すのは他人ではなく 自分であることが分からない
自分に聞いてみるといい 真に癒しが必要なのは誰なのか
ヒーリングは自分でできる時代になり(今も 昔も)
ヒーラーが害になること なっていることに気が付いていない
私は銀河の竪琴ひき
イマジネーション
ネラファンタジア
ただ信じればいい
本当に 疑うことなく信じればいいだけ
重たいエネルギーは意識の奥に蓄積し
知らず知らずに具現化されてきた
気が付くだけでいい その仕組みを
小さな気づきは
やがて大きくなる
自分という全宇宙を統治するものが
その宇宙からなにを呼び寄せるのか
ありがとう。