銀河の竪琴弾き

銀河の片隅の出来事をつづります♪  

テンプレート

 

七草粥も終って

あの年末年始の気ぜわしさが なんだか

もうすでに懐かしくなってしまいました~☆

 

休暇中の体験にどのような情報を※テンプレートに書き込んだのか

静かに感じてみて

※PC情報を格納するデータベース=(自分を形成する雛形情報)

 

このデータベース 自分でクリアリングと上書きができます♪

大切なのはね

いらない情報を この美しい(人)のデータベースに蓄積させないこと

知らず知らずに蓄積されるのだから

 

例えば このサイトにくるまでに

ニュースをみた? 人から何か楽しくないお話を聞いた?

親から子供の頃から聞かされ続けたこと

周囲から言われ続けた事

もし このなかに 自分の嬉しい気持ち 楽しい気持ち 暖かな気持ち

優しい気持ち 穏やかな気持ち 平安な気持ちにさせないものがあったら

それは 知らず知らずにテンプレートに刻まれてきた情報

 

いろんな理由があったとしても 

もういらないと心から思うのであれば(それらの経験にありがとう)を

いえる状況になったら 手放すことで テンプレートもクリアリングできます

 

手放す?

うんん~?? 良く分からない ピンとこないこともあると思います

私は そうでした

手放すって どうやるの 実際に物理的にも 精神的にも

持っているのか? 何処にあるのかも分からなくて

手放す 手放すと世の中の誰かが言っても分かりませんでした

 

古の時から伝えられていること

「類は友を呼ぶ」 「朱にまじわればあかくなる」

これ全て テンプレートに刻まれたバイブレーションが成すものでもあります

どこかで何か受けた衝撃のようなものがあったら

それは一定の振動となってテンプレートに刻まれます=傷とも

すると振動なので一定の周波数をもって揺れます

すると同じ周波数を持つものを引き寄せます 

これが引き寄せの法則の一つでもあり 内容によっては

同時に これが手放すものになります

 

逆もおなじこと

嬉しさや 楽しさ 喜び ありがとうと思える感謝の気持ち

これもテンプレートに振動として記録されます

すると同じ振動を持つものを引き寄せます

これは手放す必要はないでしょう

もっと振動させて その喜びと愛で周囲を共鳴できると良いですよね♪

コツは無理にやろうとしないこと

自然とできるようになったら人が集まってきます

中には離れていく人もいるかも知れません

でも 気にせずに どこかで いつか 誰か別の人 別の機会に

必ず共鳴すると信じていればいいだけ

 

手放し方に戻ります

ここで過去に以下のように記したことがあります

大まかには2つ

 

1:さっきまで楽しかったのに 次の瞬間不安や悲しみなどを感じたとき

これは自分以外の感情を拾っていることがあります

そんなときは「これは誰の感情?自分?自分ではないよね?!」それを感じたら

「これは私のものではありません、受け入れられません」とスッキリするまで

言い続けます

蓄積されたもの 自分が思い出したら重たくなるような感じがするのも

テンプレートに刻まれた記録

もう要らない 楽しくないと心から思えたら「いりません ありがとう」と

スッキリするまで宣言しましょう

 

2:エンパスなど人の感情などを敏感に受けやすいなら

主に朝と夜それぞれ起きる前 寝る前に

「私は他者のエナジーを自分の身体に取り込みません」

「私は自分を通して人をヒーリングしません」と

ゆっくりスッキリするまで言う事

つまり人の自分には合わない振動(病 苦しみ 悲しみなど)を

 知らず知らずに取り込まないこと それを自分に 人に その隙を与えないこと

自己管理 自己責任を取ること

 

これらをお手伝いしてくれてる人などはいます

ただ誰に頼っても お願いしても自分が管理するしかないこと

その力は等しく与えられている 持っていることを思い出して

 

私は銀河の竪琴ひき

 

状況は ただただ 誰の前にも等しくあるだけ

そこに自分がどのような世界観 感情を映し出しているか

それは人それぞれ違う

 

ここからが創造

等しくある ニュートラルに ある事実が目の前にあるように感じる

そこにどのようなストーリーを感じて行動するか これが創造

そこに型に押し込められるような意識に共鳴しないこと

あなたのテンプレートは何と共鳴したい

そのテンプレートを作ることが出来るのは自分だけ

自分にしかできないのがテンプレートを創造すること

 

皆ができるのです だから自分で

 

さあ何をテンプレートに刻みましょう

そしてどんなテンプレートと共鳴したいでしょう

ありがとう