銀河の竪琴弾き

銀河の片隅の出来事をつづります♪  

掃除♪

 

最近 一段と冷え込んできた

ここ1ヶ月のうちに完了した大掃除で 

真冬に愛用していたロングブーツを2足手放してしまった

 

自称「猫族」寒がりなので これがないと冬は越せないと

そして秋口に買ったのは 新しい2足のロングブーツ

冬眠入る前に食料を蓄えているような安心感♪

これが今週から活躍しそうです♪

 

さて掃除☆

いろんな掃除があるかと

部屋の掃除 書棚の掃除 水周りの掃除

人間関係の掃除 感情の掃除 生活環境全体の掃除

思想の掃除・・・

ああ~ 上げるとキリガナイ(笑)

 

私が今やっているのは 主に精神面のクリアリング☆

つまり自己投影した感情を持ってきた人からの

エナジークリアリング

 

はあ~ またかぁ

なぜ自分と人を比べるのだ

人の中に 自分の作り上げた不満のストーリを正当化して見出そうとするのだ

 

なぜ そんなに悔しいのか

自分が好きな人から 声がかからない 見てもらえないのは

目の前の人の存在か? つまり自分にとって邪魔なのかい?

自分の生活環境が不満なのは 仕事上でも何も接点のない

遠距離で離れている誰かのせいかい?

ほんとうに そうなのかい?

 

美しい器に見飽きたら 浅い器に中身を入れる事・・・

うん それで? それから?

 

それでは 目の前の人の中身を全部読んで見なさい 言ってみなさい

いえないだろう 本当は知らないのだから  

仮に読めたとしても それは浅い器の中身のない 自分のことを云ってるのだよ

それを指摘されて なぜ怒りや憎しみを感じる 

自分が投げたものが 還されるから そのままの思いを感じるのだよ

 

自分の底辺の感情を満たせるだけの 憎しみをぶつけられる相手

 

凄い人に出会えたね

ようやく汚泥の深淵に沈んでいた自分が浮上して 炙り出されるのだから

それを燃やし尽くすと良い 

味わいつくすと良い

そして昇華 消化すると良い

 

それができたなら 認めることができるだろ

器を磨くのは自分自身であったこと

浅い器を満たすのは自分であったこと

汚れを落とす器は自分であったことが

 

それに気が付いた人 

それが終った人からのメッセージは

「引き込まれるような 吸い込まれるような美しさが好きです」っと

そう それは それは 美しいのですよ

なぜなら それは ほかならない自分を見ているのだから

 

 

私は銀河の竪琴弾き

 

浮上してくるものを 押さえつけない

目をそらさない 耳をふさがない

気が付けば 全て消えるのだから

 

消えてなくなったところに 空がある

空になった場所に 何を入れて楽しむか♪

それは 自分で決める

自分が一番 好きなもの 自分の心が真に喜び 楽しめるもの 

 

そこに人の あらたな 悲しみや 苦しみを入れないこと

それらは その人自身が消しこむことでしか 消えないのだから

その掃除は 自分でさせること

 

人のストーリーは関係ない 自分のストーリーを自分で描くこと

 

掃除は 楽しく 美しくなった空間は 

軽やかで 輝いている 気がつけば 掃除は楽しい☆

自分自身のストーリーを創っている過程でもあるのだから♪

 

ありがとう