銀河の竪琴弾き

銀河の片隅の出来事をつづります♪  

自分力と知覚♪

 

今年の夏は暑さがスロースタート&涼しくて

温暖化とかいうキャンペーン(笑)が

無かったことが良く分かる平安な季節でした♪

 

キャンペーンといえば

宣伝活動 体験すること 啓蒙活動等々

それを個人のレベルに落とし込んでみてみると

人がいろんな個人体験をもとにキャンペーンをしていることを

いろんなシーンで感じられて どのキャンペーンが自分にとって楽しいのか

必要なのか もういらないのか見極める作業過程を現在楽しんでいます☆

 

それがある時期に とても限られた 思考 選択だったり 

気が付くことを許されなかったり

またそんなことすら 気が付きにくい時代や次元もあったのだと感じます

 

ただ気が付いてしまえば

気が付いていない人の云っていることが

とても愛おしく 個人体験を楽しんでいる姿に 人の人生の壮大さ

夢 希望 願いに触れ 個々のやっている事 想いを感じます 

 

感じることは知覚することでもあり

知覚すると 自分という世界(ユニバース)に それが出現します

つまり今 この世のどこかに存在しているものが自分の世界に現われる

今まで無かったものが するとそれらは力を持ち始めます☆

例えば商品 知覚して 自分や大勢が欲しい 必要だと想うと

瞬く間にヒットして プレゼンス(存在感)という力を持ちます

 

しかし よーく感じてみると 

人が知覚しないと=人が存在しないと=あなたがいないと

その世界は形成されることもなく どこか片隅にあるもの 

或いは あるユニバースには存在しないモノになる

商品や無形物理的なサービスは 知覚して頂き 欲していただく

そして始めて成り立ち 進化するものでもあるでしょう

感謝をすることは それは知覚していただき 

あなたの世界に登場させてくれて 

ありがとう と素直に感じることでもあるでしょう♪

 

ある人が ある人をどんな存在と知覚したとしても

その人がいてくれたから この世が 世界が成り立っているのです

知覚したものが 面白くなかったり 必要でないと感じたら

消滅するのです そう戦いや嫉妬なども この世から消滅するのです

 

人が知覚することは 世界を創造すること 何を知覚させるか☆

何を 知覚するかで この世が変わってくる

自分が何を感じて 想う力で どんなものを自分の世界に登場させ

楽しむか 感じるか♪

 

そのときに大切なのが 自分力☆

自分が何をしたいと知覚しているのか 

自分の世界に登場した存在(人 モノ その他)を

他人ではなく 自分がどのように感じて そこから創造していくか=人生

 

支配力が強い人は 望んでもいないことを

あなたは ~をしたほうが良い

あなたは ~を早くしてくださいね などなど

まるで良いことを云っているかのように織り込んできます

 

これはスピリチュアルの世界でも

一般社会でも同じです

 

「そこに自分の意思はあるのか」

 

ある一時期に やりたいと想ったことは その人の周りに

エネルギーをして残っていたりします

それらを感じて リーディングをすることを楽しんでいる人

リーディングをされることを楽しんでいる人♪

 

過去の情報や 自己投影をしている情報を単純に読むチャネラーは

その散らばった情報をただ伝えており

リーディングした対象の過去日記を読んでいるだけなんですね

チャネリング&リーディングして 当たっている~!と感じるのは

自分が書いた日記を ただ朗読していただいているのだから♪

 

そして ややこしいのは 自己投影をして

もうその人に必要のない経験や体験をさせようとすること=支配とも

巻き込むとも云うかも知れません

その行為(言動)がとても迷惑であっても 相談してもいないのに

いろいろとアドバイスをする・・・ 全部自分の思い 重い・・・

 

過去世で強い支配をしていた人は 現世でも その名残のようなことを

いまだやっている人 そして それが自分以外の誰かに必要だと

なおかつ その迷惑行為・好意(笑)が良いことだと想って 

自然と言動に出ていることも・・・

 

私は銀河の竪琴弾き

 

自分力が強く 何をしているのか知覚できると

美しさや 正義を装った言動に巻き込まれることもないでしょう

はっきりNoを云う ちがう 望んでいないことを伝える

受け流す♪

 

それは自分だけでなく

その人にも必要のないこと知覚させることでもある

 

自分力と知覚は この世を創造する

あなたと 私が この世界を創る

それは 想う人がいてからこそ成り立つ世界=この世

何を自分というユニバースに 登場させるか☆

 

ありがとう