銀河の竪琴弾き

銀河の片隅の出来事をつづります♪  

自分が先です♪

 

 

最近 窓を開けて寝ていると肌寒さを感じ

薄での毛布をかけてちょうどいいくらいまで過しやすくなりました

 

近所の植物たちの中には 衣替えを始めている方もいて

年間を通して その美しい 面持ちを楽しませてくれます

 

 

自分にとって優しい人 優しくない人

どちらも好き

 

そして私が一番好きなのは いえベンチマークにしているのは

自分のことがきっちり終った人 それをやっている人

そして その溢れる喜びや余力で貢献しようとしている人

 

内面の意識に課題を残したまま必要以上に人に係わると 

私は気にかかって 人のことより自分を十分満たして頂きたいと

一種の辛さやを感じてしまい心地よく過せません 

心地良いふりをしなければならないので

 

まあその人のことを気にせず 跳ね除けることも親切ですね

何が余計なことなのかをお互いが知るために

 

自分の意識の中に何を思い 感じるのか

それを まったく知らない人が どこかで拾ってしまう

 

基本周波数が合わなければ 大きな影響を受けることは少ない

満たされない 何かを 自分のエゴとして 他人に見る

その他人や事象を解決しようとするのは本末転倒

 

まずは自分の小宇宙 家族関係と向き合って

家族が生きていようと いまいと

 

この小宇宙を乗り越えず 一体何をするの

そこからいろんなカタチで湧き出てくるものに気が付くことなく

 

親子 夫婦 そこに課題を抱えたまま 

そこと向き合わずして 大儀を掲げ 他人 他国の

ありもしない問題に関与しないこと 見誤まる可能性が高くなる

 

その問題・課題は本当に そこにありますか

それは自分が創造や変換をしていませんか

 

自分より人を大切にするのは 順序が逆です

でも そんな とても優しい人 嫌いではありません

その人から頂く気遣いは その人なりの尊い愛

 

それを拒否するのは その愛を拒むもので

それをよしとしない考えもあることを知っています

 

でも その愛を自分に向けてください

その愛がどこから来ているのか

 

自分が満たされないことを 人に向け続けていると

やがて病に陥り それでも気が付かないと

自分が死を選択しかねません

 

人の喜びを自分の喜びと感じられる

美しく 優しい人 

自分を満たして その喜びの光で 人を照らして 

 

どう満たしたら良いか 分からない人もいるでしょう

そんなときは 人のことは気にせず 

自分がこれまで本当にしたかったことを

それを考えているだけで楽しい事に意識をむけてみて

 

支配や圧力で身近にいえなかったこと

ハッキリ 思い切って言う そこからブレイクスルーを

することもあるでしょう

 

 

 

私は銀河の竪琴弾き

 

自分の詰まりを流す

 

すると今まであったものは 幻想であったと気づく

 

自己の詰まりを流して 天命ともいえる役割が入ってくる

自分だけしかできない 他人ではできない ことが見える

 

そこに他人が作り出した大儀などはなく 

 

自己に導かれ 

 

周囲の何かが作り出した 基準や評価すら どうでも良くなり

 

人ではなく 自分自身 

自分がオリジナルとなることを生きる

 

 

 

自分が楽しみ 満たされ その喜びを

自然と周囲が感じ取る 軽やかに

 

ありがとう