銀河の竪琴弾き

銀河の片隅の出来事をつづります♪  

つくりだされたもの

 

日々目に映る

聞こえてくるものは

 

人がつくりだした世界

 

人は自分のみたいものを見て

聞きたいことを聞き

言いたい事をいい

書きたいことを書き

結論つけたい方向へいざなう性質も備えている

 

そのつくりだされた世界に囚われることはない

そのつくりだされた世界につきあうことはない

 

そうしたいのなら それも自由

ただ自らが選んだことを忘れないこと

 

誰かの真実は 誰かの真実ではない

私の真実でもない

 

 

「そんな不誠実なことをしてもいいのか?」だって?

それを自分以外の他人に投げかける者

 

誰がそんなことをしようとしているんだい?

それは自分だろう 投げかけた誰かではない

何をみているんだ 自由勝手に結論つけるとは面白い

 

それはそう思う人 初めに結果ありきで これから起ころうとすることを

不誠実というところへ持っていくもの 持っていこうとするもの

それを認めるもの そしてそれを改善しない

回避しないものたちだけの世界で展開されているだけ

 

今日も誰かがつくりだした世界 煉獄と隣り合わせの世界へ

ありもしない隣の世界の扉を開けるのかい?

そして連れて行こうと多くの意識を集め 幻想を創造するのかい?

 

自分ひとりでいきなさい

一人で行く勇気もないのかい

道連れが必要なのかい

 

そこで それは自分が創り出した世界にしかすぎない

自分がそう思っているから出現した世界

自分が創造した世界だというこを 気が付くまで学ぶといいだろう

 

私は その世界の住人ではない

 

 

私は銀河の竪琴引き

 

私の見た 感じた世界で

 

その世界を見たいなら

その世界を見たくないなら

 

どちらも自由

 

何を選び 何を見るか 聞くのか

それが自分の世界を創り出す

 

選んだもの 君のみているものは一体なに

見せられているものは 聞かされているものはなに

 

他人が 

自分が

集合意識が

支配を目的とした何かが 創り出した 創り出そうとしている世界

何を介在してなされているのか

思慮深く観察してみること

感じてみること

 

そして自分の真実でないもの

その世界には自分が住んでいないこと

そんな世界などないことを気が付かせてくれた

全てのエナジーにありがとうございます