銀河の竪琴弾き

銀河の片隅の出来事をつづります♪  

種族を超えて♪

 

都内は雪

 

午後窓の外をみると あれ雪が積もっているみたいね!

とカーテンをまた閉めて?!

 

あっ みたいじゃあないね

本物さんが積もって降っている(笑)

 

そんな中 なんとやる気満々でお出掛け

何を?

 

それは 先週半ばまで訪れていたアナトリアの大地からの

友情の証を 広場のお友達に見せるために

この大雪の中を外出しました(笑)

 

アナトリアがある場所はトルコ共和国

 

人類のあまたの歴史の営みが今もなお大地から

湧き上がり時に強烈に そして静かに語りかけてくるところ

 

そこで多くの植物に語りかけ 快く友達になって頂きました

最初にお友達になって下さったのは

いにしえの時 都が栄えた丘に静かにたたずむ松の木さん

 

そこについたときから

「そこのあなたぁ~!」って呼びかけてくれていました

丘を下る前に 樹に寄り添い お話しをする

そして日本の樹木の友人の話しをしたり

松の木さんたちにも いつもそこに居てくれる事への

お礼と感謝をして お友達申告(笑)

 

樹から離れると同時に目に入った「まつぼっくり」

目に入った瞬間に「どうぞ持って帰ってね」とはっきりと伝わってきました

 

一瞬 種子だし持って帰れないかなと思い拾った場所に置こうとすると

 

同行していたヒーラーさんが

「ノー ノー ユー キープ」ねって(笑)

やっぱりそうなのね 直感と感性に従い

松の木に感謝を捧げて持ち帰る事にしました

 

バスで移動中に まだ開いていない実を優しくなででいると

癒されると同時に なんとみるみる実が開花してゆき

手の平に収まりきれないほどの大きさになりました(驚)

実の様子から 落下して数週間が過ぎている様子だったので

こんなにいっきに開くのが不思議でした

 

そして初日からの体調がいまひとつだったので

実から染み出していたマツヤニをなめていると体調は急速に回復し

その実の開花を自分自身の変化として感じていると

ヒーラーさんからも同じことを言われ 

松の実をくれた樹の優しさ 

その大地のおおらかさと強さのエナジーに

私たちが分断された存在ではなく

心が通う 地球に共に友に生きる生命(エナジー)であることを

アナトリアの大地でも実体験してきました

 

別の場所でも

遠くの高台から話しかけてくる樹木さんがいました

その樹木さんは出国前にネット上の写真を見つけ

で 劇場遺跡の頂上にたたずんでいる気配からパワーを感じており

「私 ここに行くから この樹木さんとお話ししよっと」って決めていた樹でした

 

そう もうその瞬間から

彼らは それを(エナジー)キャッチしているのです

 

だから待っていてくれて 

忘れていても 語りかけてくれたのでした

「おーい あなたぁ~ 私ですよ~」

「ほら ここだよぉ~」って(笑)

 

あっ 失礼! すっかり忘れてたけど気が付きました

ありがとう!と心の中で叫んで 交流をします

とても簡単 ただ逢えた事に嬉しさと喜びと感謝(そこに居てくれる事)を伝えるだけ

 

今回は日本のお友達の事も話して 

その樹ともお友達になってくれるように静かに楽しく祈りました

春には この大地のいたるところで 

近所の広場の桜姫や樹木の友人たちが

その優しい色を届けてくれるでしょう

そして日本には アナトリアの力強いエナジーを届け続けてくれるでしょう

 

 

私は銀河の竪琴弾き

 

信じることの大切さ

その環境を自分の周りに出現することの意味

 

それはあらゆる分断を紡ぎ直すこと

難しくないよ

そのやり方はみんなが知っている

 

自分の叡智 本当の自分 

誰かから見た 見られた自分ではない

本来の自分が伝えてくれる

 

気が付いたら自然に感じている

あらゆる自然界のエナジー

 

それをただ感じて一緒に喜ぶの

ありがとう いつもそばにいてくれて

 

そのエナジーを感じることができる

意識をもったガイヤ(地球)宇宙

 

60兆の星々(細胞) 宇宙に

ありがとうを伝えます