銀河の竪琴弾き

銀河の片隅の出来事をつづります♪  

支配するもの♪

 

冷たい雨の夜

また桜の香りが漂ってきました

 

私が寒さで滅入りがちに歩いているのを感じて

桜姫がエナジーをくれたみたい

香りにふれた瞬間 心が温かくなるのを感じる

 

ありがとう

いつも気に掛けてくれて

 

 

自分の内の絶対なる師

それは外の自称「師」を受入れることは

いつもなかった

 

どれだけ己が優れているのかを語る姿は

もはや別の鈍い光を放ち

言葉はべったりとまとわり付いてくる

 

指摘したが最後

自分から離れることで

どれだけの幸福がなくなるかを投げかけてくる

そしてどのような道をたどるのか脅してもくる(笑)

 

え? ん?

それは逆だよー

 

自分が弱く飢えていると

その言葉に巻かれるだろ

 

真に強いものは

離れていくものを追わない

自由になることを それを好きにさせるだろう

自己責任のもとに

 

支配をしようとしない

またいつまでも依存をさせるような演出もしない

 

今でも依存させることを試み

笑えるような演出をしてくるものがいる

 

しかしその弱さは私を強くする

 

 

 

3歳か4歳のときかな

親戚宅を訪問し 挨拶をした

「こんにちは!」って

 

すると正座をして

更に畳に額をつけて挨拶を強要したものがいた

小さいながらも 何か違うと思った

そんなに偉いの?

 

今から思えば これは 

単なる支配と優劣を形成する

マイナスな礎となる強制ではないか(笑)

 

それは自分の神性が理由もなく

支配されることを拒んだのだと分かる

 

 

 

私は銀河の竪琴弾き

 

人を変えるきっかけを

人が与えることはできる

 

人が人を変えられない事を知ること

変わるのはいつも当人でしかなしえないこと

 

それを知らずして人に構うことをしない

 

構う それは

誰かの小さな顕在意識のさらに小さな判断でしかない

 

人という宇宙を抱えられると思わないこと

それは支配でもあるということ

 

何も支配しない自分という宇宙と向き合う

そこには自由しかない

そこには自分しかいないのだから

 

不自由なものを入れるのは 受入れるのは自分しかいない

 

それに気が付かせてくれた経験に感謝を致します

ありがとう