銀河の竪琴弾き

銀河の片隅の出来事をつづります♪  

共鳴♪

 

うちの近所の3箇所に朝顔が植えてあります

 

一つは鉢の中に収まるように

 

もう一つは一軒屋の1階にプランターに植えられ

2階までツルが生えるように紐が張られており

2階までツルを伸ばしています

 

そしてもう一つは大通りつつじの植え込みの横に植えられ 

そのツルを縦横無尽に植え込みに這わせています

 

朝顔は置かれた(植えられた)場所に応じて

そのエネルギーを表現して美しい花を咲かせていました

 

私はどの朝顔だろう

きっとどれでもないし 全部なのかも知れない(笑)

 

 

最近時が飛ぶように過ぎ去ってゆくことを感じる人が周りに多い 

これがマヤ暦が2012年で終っている理由の一つ

実際に短くなっている「時」は1年を365日と

カウントできなくなってきているから

 

もう一つは地球の意識との共鳴

この地球は意識をもって ともに地球で過すものと同じ意識を

持つものと過すことになる

 

地球と呼ばれる星での時空がかわっている変わっていくこと

この今の地球の意識を共有できないと

次の転生は

別の意識をもった地球か同じ意識をもつ

別の星との共鳴により その星で過す

 

 

今の暦は この地球が 私たちが感じて

転生を繰り返してきた意識として地球が最後に刻む時の暦

 

 

 本当はもうどこかで「気」が付いている

 

 

 

私は銀河の竪琴弾き

 

地球に生命が誕生できるのは

植物が無償で提供する美しい「気」

その植物が根を生やす大地「土」

それを育む太陽「火」

そして全ての生命の細胞が抱える「水」

 

水は雲になり 大空に地上と宇宙の意識を表す

儚い霧のなかにもその地域意識が流れている

 

地球に共に・友に生きているエネルギーを感じ

共鳴することでしか「人も」生きられない 誕生することもできない

 

最後の暦・時で教えてくれる意識を持つ美しい星「地球」

 

 

この地上に生まれたこと いままで 今 生きていること

それはこの宇宙の広大な愛という意識があるから

 

安らぎのエデン 地球

 

 

それを感じ取ること 少しづつでも良いから

静かに自分と向き合い地球と意識を合わせてみる

自分の意識の中から地球との断絶を生むエナジーを

静かに手放してゆく そして最後に残るものは

宇宙と地球への愛と感謝

 

それを体験できる それを魂に刻むことができる星

          

「地球」

 

 

私がこの星に生まれた・来れたことの喜びと

それを見守る宇宙の愛へ感謝を伝えます

ありがとう