銀河の竪琴弾き

銀河の片隅の出来事をつづります♪  

桜の色

 

建物の北面に雪が残っていました

 

夜の空気は冷たいけど、

 

枝垂れ桜の枝がライトに照らされ、微かに桜色に見えました

 

そしてご挨拶

 

桜のお姫様 こんばんは いつも綺麗ですね

 

ただそこにいるだけで 桜からの愛が伝わってきました

 

 

私の愛と誰かの愛は完全には一致しなくても

 

それぞれが、その人の愛を響かせている

 

ただそこにいて それだけでいい 

 

誰かの求めている愛が 私の愛と違ってもいい

 

今でも いつかでも その人なりの愛を感じれば

 

 

私は銀河の竪琴ひき

 

私の愛を銀河にうたいます